「サケのふるさと千歳水族館」 水中観察窓にてサケを目撃!
掲載日:2017.08.22
サケの遡上シーズンになりました!
「サケのふるさと千歳水族館」の水中観察窓では、8月2日に初めて千歳川へ遡上してきたサケが目撃されました。最初はすぐどこかへ姿を消していたそうですが、8月16日にはじっと水中観察窓の前にいてくれたのでしっかりと観察することができました!
サケは例年、8月に少しずつ姿を現し、9月から10月になると水中観察窓がサケでいっぱいになります。遡上シーズンには親魚捕獲のため水族館裏にインディアン水車が設置され、12月中旬頃までに約20万尾のサケを捕獲しています。秋の風物詩として千歳市民をはじめ、多くの人々が見学に訪れています。
また、「サケのふるさと千歳水族館」ではサケだけではなく多くの魚を見ることができ、チョウザメの赤ちゃんのふれあい体験やドクターフィッシュ体験など実際に魚に触れることもできるので、お子さんから大人まで楽しめる施設となっております!
この時期だけのサケの遡上を観に、是非、千歳に遊びに来てください!