ウトナイ湖

雄大な自然と水辺のきらめきに感動

バードウォッチングの聖地として知られるウトナイ湖は「野鳥の楽園」「植物の宝庫」ともいわれ、現在までに約270種を超える野鳥が観察されています。秋にはオオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどの渡り鳥が越冬するために集団渡来します。渡り鳥にとってとても重要な中継地となっています。


1981(昭和56)年には、日本初の野生動物の保護区(バードサンクチュアリ)に指定されています。ネイチャーセンターでは、双眼鏡などのレンタルも行っているので、ぜひバードウォッチングも楽しんでみては。季節ごとにさまざまな野鳥が訪れるため、一年中新しい発見があるので何度も楽しめます。湖畔には、同じように展示施設を備えたウトナイ湖野生鳥獣保護センターもあります。

エリア
苫小牧市
カテゴリー
自然・景勝地
旅のテーマ
絶景に出会う

基本情報

郵便番号
〒059-1365 
所在地
北海道苫小牧市植苗150-3 ウトナイ湖サンクチュアリ ネイチャーセンター
電話番号
0144-58-2505(日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリ)
営業時間
【ネイチャーセンター】9:30~16:30(土・日曜日、祝日のみ開館)
料金
【ネイチャーセンター】入館無料
駐車場
20台
アクセス
●JR苫小牧駅から道南バス新千歳空港行きで約40分、「ネイチャーセンター入口」下車徒歩約15分
●車:道央道苫小牧東IC・JCTから国道36号経由で5km 約5分
関連リンク

苫小牧市役所「ウトナイ湖のご紹介」

ウトナイ湖サンクチュアリ ネイチャーセンター

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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