【2026年開催日決定!】千歳・支笏湖氷濤まつり〜氷の美術館〜
昼は青、夜は七色に輝く氷の美術館
支笏湖の湖水で創る氷像が昼夜で異なる幻想を演出
千歳市の冬を象徴する、日本有数の透明度を誇る支笏湖の湖水を使った氷の芸術祭です。スプリンクラーで吹きかけられた水が骨組みに凍りつき、大小さまざまな氷像が並ぶ光景は、まるで自然が創り出した美術館。昼間は「ナチュラルブルー」と呼ばれる澄んだ青が広がり、冷たい空気と氷の質感が五感を刺激します。
日が沈むと、会場は七色の光に包まれ、氷像が幻想的に輝きます。静寂の中に響く氷のきしむ音、指先に伝わる冷気、そして光が氷に反射する瞬間は、非日常の世界への扉を開く体験です。周辺には良質な温泉もあり、冷えた身体を温めながら、北海道の冬ならではの贅沢なひとときを満喫できます。
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→知れば知るほど面白い「千歳・支笏湖氷濤まつり」ってどんなおまつり?【2026年版】
※掲載の情報は2025年12月現在の情報です。前回の2025年の開催情報も一部含まれておりますので予めご了承くださ。
- カテゴリー
- 祭り・伝統行事・花火
- 雪・冬まつり
基本情報
- 開催期間
- 2026年1月31日(土)~2月23日(月・祝)
- 開催場所
- 支笏湖温泉
- 所在地
- 北海道千歳市支笏湖温泉
- 電話番号
- 0123-23-8288((一社)国立公園支笏湖運営協議会)
- 営業時間
- 10:00-20:00(ライトアップ16:30-20:00)
- 料金
- 中学生以上 1,000円(小学生以下無料)
- 駐車場
- 400台、冬期間無料、バス有料大型2,000円/マイクロバス1,000円※予約不要
- アクセス
- ●バス:JR千歳駅から約60分「支笏湖」下車
- 関連リンク
- 関連資料
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。






















