ちとせ観光ナビ

2023年8月にリニューアルオープンした道の駅。一新された館内にはサーモンパークという名の通りサケを中心とした料理を堪能出来る7つの店舗があります。器からはみ出る程の海鮮やサーモンのグリル焼きなど、他とはひと味違う個性豊かなメニューをお楽しみいただけます。物産エリアでは地元産の新鮮野菜や果物、オリジナル商品などが所狭しと並べられて、お土産選びはもちろん見ているだけでもワクワクします。

道と川の駅「花ロードえにわ」にはさまざまな店舗があり、人気のベーカリーには地元特産のかぼちゃを使用した人気の『カボチャのプリンパン』や『リンゴパン』などの美味しいパンが並びます。その奥にある開放スペースのレストランでは恵庭産の旨味たっぷりの豚肉を使った特製カレーをいただくことができます。隣接している農畜産物直売所「かのな」では新鮮野菜が購入できます。

屋外には新施設として7つのテーマガーデンからなる「ガーデンエリア」や、小さなお子様がカラダを使って楽しめる「えにわファミリーガーデンりりあ」、車中泊で泊まれる施設 「RVパーク 花ロードえにわ」などのさまざまな施設があり、子供から大人まで楽しめます。

新千歳空港から車で約30分程の場所に位置している安平町の「道の駅あびら D51ステーション」。屋内には日本のSLの代名詞「デゴイチ」が、屋外には「Dキハ183系車両」が展示され、この施設のシンボルとなっています。施設内には地域の農産物直売所をはじめ、ベーカリーコーナーや町の歴史を支えてきた鉄道資料館も併設されています。

安平町にはチーズやアサヒメロンなどの特産品があり、お買い物も楽しめます。菜の花の季節には周辺で黄色い絨毯の菜の花畑を見ることもできます。

サイロのようなレンガづくりの建物がシンボルの道の駅「マオイの丘公園」。センターハウス3階の展望台からは長沼町ののどかで雄大な景色が望めます。2階には地元食材を使った本格ピザが楽しめる「ピッツェリアトニーノ」、1階の売店では長沼町ならではの数多くの特産品が並んでいます。中でも『かりんとう饅頭』『源泉豆腐』は大人気でリピーターの方も多いのだとか。5月頃から10月頃までは近隣農家さんの直売所が並び、週末には多くの人で賑わいをみせます。

2023年に新しくリニューアルされた苫小牧市にある道の駅。建物に入ると正面の窓が一面ガラス張りになっていて、イートインコーナーでは湖を眺めながら食事を楽しめます。地元の農産物などをリーズナブルな価格で購入できる直売所では、苫小牧のブランド豚の商品や、こだわりのジャージー牛乳を使用したヨーグルト、ハスカップのジャムなどの多くの種類の特産品が販売されています。

道の駅のすぐ隣には湖を見渡せる展望台があり、屋上の展望デッキからは360度の大パノラマを楽しめます。ウトナイ湖は日本で初めてサンクチュアリ（野鳥の聖域）に指定された場所。自然の中で野鳥たちが遊んでいる姿が見られるかもしれません。